乃木神社
そんなに遠くない時代に生きていた“人”が祀られている というのはちょっと不思議な感じで、それが軍人さんだと正直“よくわからない”としか言えないのだけど、大きな樹々がスクスクと育ち、風が優しく吹き抜ける空間である“神社”(その感じがたまらなく好きなのだ)としてお参りしてみると、とても気持ちのいぃお社。
境内は隅々まですっきり掃き清められ、拝殿の中の日本らしい様式美にうっとり。白木の柱や朱色の敷物、御簾の緑が鮮やか。
隣接する“乃木会館”では、結婚式の打ち合わせをするカップルがいっぱい。
以前、東郷神社で参列した結婚式を思い出す。神前式って素敵っ
(2013.8撮影)
境内は隅々まですっきり掃き清められ、拝殿の中の日本らしい様式美にうっとり。白木の柱や朱色の敷物、御簾の緑が鮮やか。
隣接する“乃木会館”では、結婚式の打ち合わせをするカップルがいっぱい。
以前、東郷神社で参列した結婚式を思い出す。神前式って素敵っ
(2013.8撮影)
《御祭神》
乃木希典大人之命、乃木静子命
《祭礼》
9月13日(赤坂王子稲荷神社祭:2月28日、正松神社祭・祖霊舎祭:10月31日)
【由緒】
創立:大正12年11月1日・昭和20年5月25日戦災にて焼失、戦災復興完成 昭和37年9月13日
《摂社 正松神社》
祭神:玉木文之進正韞命(乃木将軍の青年時代の恩師)、吉田矩方松蔭命(玉木文之進正韞命の甥にして其の教育を授く。有名松下村塾を玉木先生が創立し松蔭先生が之を継承せられたものである)
創立:本社の戦災復興完成の翌昭和38年1月22日鎮座
《末社 赤坂王子稲荷神社》
祭神:宇迦之御魂神、宇気母智神、和久産巣日神
創立:本社戦災復興の昭和37年12月22日北区王子稲荷神社より勧請鎮座
由来:乃木将軍の御両親の崇敬篤く乃木将軍御夫妻も月詣りをせられた
…境内案内板より
赤坂8-11-27 » Google MAP
[オフィシャルサイト » http://www.nogijinja.or.jp]
《周辺の宿》
コメントを残す