幸稲荷神社
おかえりなさい…末永く、銀座のこの地で愛され続けるお稲荷さんでいられますように。(2014.11撮影)
» 銀座八丁神社めぐり2014
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いろんな事情でお引っ越ししなきゃいけなくなる神様。寂しいけど、こんな風に“帰って”くるのを待つって感じも素敵。
新品のお社も、皆に愛されながら、またいっぱいいっぱい時間が流れて、しっとりなじんでいくのね…(2013.11、2016.11、2017.11撮影)
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いろんな事情でお引っ越ししなきゃいけなくなる神様。寂しいけど、こんな風に“帰って”くるのを待つって感じも素敵。
新品のお社も、皆に愛されながら、またいっぱいいっぱい時間が流れて、しっとりなじんでいくのね…(2013.11、2016.11、2017.11撮影)
《御祭神》
宇迦之御魂神
【由緒】
「京都の伏見稲荷から勧請したといわれている、江戸時代からの銀座1丁目の護り神。その昔、太刀の市がたったことから太刀売稲荷といわれていた。縁結びのご利益がある神社として有名。」“オータムギンザ(銀座八丁神社めぐり)”パンフレットより
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「幸稲荷神社の御遷座について
日頃から、幸稲荷神社にご参拝いただきありがとうございました。
幸稲荷神社は、江戸時代から銀座一丁目のわが町に祀られ、縁結び、商売繁盛、家内安全にご利益があることが知られています。
このたび、新ビル建設工事のため、幸稲荷神社の御神体は三月に遷座祭を執り行い、現在、日枝神社(千代田区永田町)の本殿にお祀りいたしております。
日枝神社の神職の方のお話によりますと、日枝神社の方角(日比谷公園方面)へ遥拝下されば、皆様の願いが通じるとお伺いいたしました。よろしくお願い申し上げます。
なお、幸稲荷神社は、平成二十六年初秋、新ビルの東側に、社殿を新設し御遷座いただく予定です。
銀座西一丁目町会」
» 銀座幸稲荷神社の遷座について
» 旧幸稲荷神社社殿の解体 及びイチョウの木の伐採について
(銀座西一丁目町会サイト記事)
銀座1-5-13 » Google MAP
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