下町 白籏神社
大通り(R16とR296)の交差点すぐに鎮座。道に面してたった石の鳥居をくぐると、ちょいと広がった境内…その先、少し高くなった場所があり、入り口に木の鳥居…そして、覆屋の中に社殿。小ぶりだけど、素木の風情と彫刻が素敵。と、その傍らに小さな鐘がぶるさがってる。神仏習合の名残ですか…
鐘のある神社は初めてではないけど…この“違和感”というか、ゆるい感じ…、なんか好き。
狛犬さんたちも、ゆるい表情…
欠けてしまった子安観音像や、下の境内隅の馬頭観音像に庚申塔…小さな末社が数基…
まったりと時間が過ぎていく…(2015.5撮影)
鐘のある神社は初めてではないけど…この“違和感”というか、ゆるい感じ…、なんか好き。
狛犬さんたちも、ゆるい表情…
欠けてしまった子安観音像や、下の境内隅の馬頭観音像に庚申塔…小さな末社が数基…
まったりと時間が過ぎていく…(2015.5撮影)
《御祭神》
誉田別命(応神天皇)
【由緒】
「下町の白籏神社の御祭神は、誉田別命(応神天皇)で社名は源氏の白旗に因む。白籏(籏・旗・幡)神社は、全国に約70社余りあり、八幡神社と同じ系統であり八幡信仰と深く関わる。宇佐八幡宮〜石清水八幡宮〜鶴岡八幡宮へと続いて勧請され以後、八幡神社(白幡神社)として全国に広くまつられる。源頼朝の代に鎌倉の鶴岡八幡宮がまつられたことにより、源氏の氏神として武の神として栄え、稲荷神社と並んでもっとも信仰されている。全国に約25000社がまつられている。
御利益は、勝利祈願・武道上達・合格祈願・出世開運などである。
尚、白籏(籏・旗・幡)神社の御祭神は神社によって異なるが、源頼朝や誉田別命(応神天皇)が多い。
神社庁届より」境内案内板より
下市場2-7-15 » Google MAP
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