【番外編】須藤弁財天
ちょっとした会合で、日暮里から谷中、千駄木あたりまでお散歩。
思わぬ出会い…
広く静か、登ってり下ったり、池や滝、大木しげる素敵な公園…そして、緑の中の鮮やかな朱色のお堂が一際目立ってる。
藤棚が池を囲んでいて…春に訪れたらこの公園のまた違う顔が見られるんだろな…(2016.9撮影)
思わぬ出会い…
広く静か、登ってり下ったり、池や滝、大木しげる素敵な公園…そして、緑の中の鮮やかな朱色のお堂が一際目立ってる。
藤棚が池を囲んでいて…春に訪れたらこの公園のまた違う顔が見られるんだろな…(2016.9撮影)
【由緒】
須藤公園は、大聖寺藩前田家下屋敷跡で、その後政治家品川弥二郎の邸宅となり、明治22年に実業家須藤吉左衛門が買い取り、昭和8年に須藤家が公園用地として東京市に寄付、昭和25年に文京区に移管された。
斜面地には、クスノキなどの大木と高さ約10メートルの滝(平成15年10月に「須藤の滝」と命名。午前10時〜午後4時、稼働)
池の周囲には藤棚があり(4月末から5月上旬にかけて開花)、中央に小さな島があり弁財天が祀られている。
千駄木3-4 » Google MAP
コメントを残す