乃木神社
そんなに遠くない時代に生きていた“人”が祀られている というのはちょっと不思議な感じで、それが軍人さんだと正直“よくわからない”としか言えないのだけど、大きな樹々がスクスクと育ち、風が優しく吹き抜ける空間である“神社”(その感じがたまらなく好きなのだ)としてお参りしてみると、…
そんなに遠くない時代に生きていた“人”が祀られている というのはちょっと不思議な感じで、それが軍人さんだと正直“よくわからない”としか言えないのだけど、大きな樹々がスクスクと育ち、風が優しく吹き抜ける空間である“神社”(その感じがたまらなく好きなのだ)としてお参りしてみると、…
夕方に訪れたので、門が閉まっちゃってて…とりあえず、三輪鳥居に感激しつつ、塀の穴から覗き見………から、3年。三輪鳥居の中の狛牛さんたちに会いたい!と思い続け、やっと再訪。雲ひとつ無い青空が気持ちのいぃ神社散歩日和…
こじんまりとした居心地のいぃお社。下町っぽいおおらかな雰囲気。拝殿の階段脇にあれこれ置かれていたり、アヒルと鶏と亀が居たり…
社殿のほどよい色合いが落ち着きある雰囲気を醸し出してるのだけど、神門の上からミストが吹き出してるのは斬新で、ありがたい。
拝殿横に置かれたおみくじが素敵。繭玉や招き猫の形をしたものもかわいかったけど…素焼き白狐さんに一目惚れ…
都会の神社らしく、とにかく境内が明るく華やか。摂社・末社のある脇&裏手は、とても静か。一つ一つの社に丁寧な解説がされているのはありがたい。
(春秋の彼岸の中日に一番近い戌の日に、この摂社・末社の“石鳥居”をくぐってお参りすると、痛風・ボケ封じになるそうな)…
広い道路に面して建っている神社は、そのこんもりとした樹々の姿と、沢山の朱い幟のおかげで、ずいぶん手前から所在がわかる。隣接する広い公園からは子供達の笑い声…集合住宅の多い界隈なせいか、ここいらは子供達が多い気が…
で、たどり着いて鳥居をくぐった瞬間…おっ!? となる…
迫力ある風合いの鳥居。社殿たちも重厚な感じだし、大きな樹も目立つし、立派な富士塚などもあって、見所いろいろなのだけど、境内が殺風景に見えるのは、改修工事のためだったらしぃ?
改修が終わったら、再度訪れてみたい。
社殿は落ち着きあって結構素敵なのだけど、境内の裏の土地にトラックが何台もとまっていて、ちょいとデンジャラスな雰囲気。おもしろオブジェなんかもあったり………
水神様の鳥居が鉄パイプ製に見えてきちゃった…すいません…
社殿の控えめに美しい色合いに一目惚れ。
富士塚は登れるようになっていて、祠の前に置かれた小さい富士山がなんともかわいらしぃ。
川の反対側から見える“柳森神社”という大きな看板…ずっと前から見てたのに…
やっと足を運べたこの神社は…「おたぬき様」で有名だけど、訪れてみて“お稲荷さま”と知ってちょいとびっくり。なぜ、狐さんと狸さんが同居?ちょっと不思議でなんだかほっこり。
境内の見事な木々の清々しい姿と社殿の豪華絢爛な様子に圧倒される。
© 2024 神社散歩