初富稲荷神社
駅から5分…東武野田線の高架下手前に一の鳥居。境内の前の歩道は幅広く、所々にベンチもあって、いぃ感じ。境内周りには、お稲荷さんらしく朱い幟がずらっと。鳥居は朱くないけど…二の鳥居は、建てられてまだ半年ほどらしぃ…眩しいほど、白。神額の朱は鮮やかっ!三の鳥居も白。四の鳥居は…ピンク?!…といっても派手な感じのものじゃなく…
駅から5分…東武野田線の高架下手前に一の鳥居。境内の前の歩道は幅広く、所々にベンチもあって、いぃ感じ。境内周りには、お稲荷さんらしく朱い幟がずらっと。鳥居は朱くないけど…二の鳥居は、建てられてまだ半年ほどらしぃ…眩しいほど、白。神額の朱は鮮やかっ!三の鳥居も白。四の鳥居は…ピンク?!…といっても派手な感じのものじゃなく…
2016初詣。予定していた意富比神社[船橋大神宮]へは、入場制限で入れず、急遽訪れた東船橋の“日枝神社”。高台で気持ちよく、素朴な味わいの社殿と柔らかい日差しにそよ吹く風…静かで明るい。毎年7月に行われるお祭りは、戦前から続き、地元で愛され続けているお社だそぉな…
市立三田中の真向かいに鎮座。急な坂の途中で、くだってきてまず富士塚が目に留まる。ちょっとスマートな鳥居をくぐって、緩やかにカーブする石段を1段ほどのぼると頂上。石のお社ごしに、子神社の大きな鳥居と広い参道が見渡せる。大きな木々が、素敵だ…
白砂利が敷き詰められた広場の一角に白い石造りの玉垣、狛犬、社殿。幟の朱が目に鮮やか。建立記念碑にを読んで、ここから南南西に400mほどのところにある子神社の境内地と知る…
境内の一角に遊具が品よく並べられ、程よい木漏れ日がとっても気持ちよく…ここを“公園”として毎日遊んでいるであろぉ近所の子どもたちが、なんともうらやましぃ…社殿は、一段高い場所にあり、“玉垣”というか、ブロック塀と手すりに囲まれているものの、本殿も手の届く場所にある。ここで遊ぶ子どもたちは、この社殿とどんな風に付き合って(?)るんだろか…
このお稲荷さんがあるから、“稲荷町”なんだな…と期待ふくらませて、お参りへ。おぉ〜しっとりとした素敵なお社。社殿やら手水舎やらの素木の風合いにうっとり。彫刻も素敵だ。ゆったりとした境内には、石碑や祠が整列してる…
隣接する駐車場側から見える、境内の建物の背面に付けられた看板が目印になってる。木の鳥居がどんっとたっていて、その先に大きな茅の輪(訪れたのは7月2日)…そして石の鳥居。境内はゆったりめだけど、社殿は控えめ。赤みがかった風合いがしっとりしてて素敵。拝殿の中では、ちょうど何やらご祈祷らしく、邪魔にならないようにひっそりお参りし、裏手に回ってみる。本殿の屋根を仰ぎ見るのが好きなんだな…
下調べで「港町自治会館」の裏手にひっそり…とあったので、“気配”は全くなかったのだけど、恐る恐る会館の建物の脇を奥へずんずんと…境内の奥から社殿に覆いかぶさるように繁ってる柿の木が印象的…
いぃ感じに色のくすんだ玉垣、石の鳥居、木の鳥居…しっとりとしたいぃ風情。こじんまりとしていた拝殿の脇から奥へ進むと鯉が泳ぐ弁天池があり、橋を渡った先に、弁財天や動物慰霊塚などが…一見雑然としてるように見えたりもするのだけど、改めて眺めてみると素朴にお手入れされてるって感じで…
“城址”だということは言われないとわからないよな雰囲気だけど、さわさわとした葉擦れの音と木漏れ日に包まれ、まったりしながら「兵どもが夢のあと…」とかつぶやいてたりして…ちょっと切ない…
© 2025 神社散歩