
五十稲荷神社(永寿稲荷大明神)
神田小川町、靖国通りの一本南側裏の小さなお稲荷さん。味のある素朴な雰囲気で、地元の方々に大切にされている感じではあるのだけど、地面のコンクリートや社務所の柱にヒビが入っていたり、神狐さんたちもあちこち欠けたり落ちたりしていて…間もなく、建て替えられるそうな…
神田小川町、靖国通りの一本南側裏の小さなお稲荷さん。味のある素朴な雰囲気で、地元の方々に大切にされている感じではあるのだけど、地面のコンクリートや社務所の柱にヒビが入っていたり、神狐さんたちもあちこち欠けたり落ちたりしていて…間もなく、建て替えられるそうな…
天満宮ということで…石牛さんがいっぱい!ポーズも表情も製作年代も様々。境内はさほど広くはないのだけど、牛さん以外にも、城西大学奉納の大きな布袋様の像や、迫力ある姿の狛犬、大鳥神社・塩神社・浅間神社の三殿宮、境内社のお稲荷さんに、その参道には百度石・筆塚・力石が、さらに常夜灯や縁結びの梅…と、盛りだくさん。銅鳥居は、解説板にもあるように、市谷亀岡八幡宮のものと似てる…
有楽町駅前、窓がきらめく有楽町電気ビルヂングの敷地の一角に、朱い鳥居がチラリとみえる。日が傾き始めてる時間…ぼんやりともった明かりに浮かび上がる小さな社殿。
周囲の喧騒を一瞬忘れる…
都市伝説的な怖い話が何かと囁かれる場所…ふと訪れる気になったのは、ちょっとしたきっかけという程度のもので、ちょうど“神田祭”当日だったし…御神輿見られるかな?人がいっぱいいたら怖くないかも…みたいな………でも、実際訪れたその場所は、背の高い樹々がさわさわと揺れる様が清々しく、とても明るく気持ちいぃ場所だった…
境内はこじんまりとしているけど、背の高い木々の木漏れ日が気持ちよく、参道脇に鉢植えが並べてあったり小さな鯉のぼりがあがっていたりと親しみやすい雰囲気で、まったりと居心地いぃ…
以前、正月休み中に訪れた時は、早稲田通りの方まで参拝の列が出来ていて断念…今回、列はなかったものの、お参りを済ませて境内を脇に回りこんでみたら、びっくりするほどの人…それも、ほとんどが若い女性。とても“華やか”で、ちょっと不思議な光景…
早稲田通りから東京大神宮に向かう途中の路地の奥にひっそりと鎮座。元敷内社ということで、こじんまりとしたかわいらしぃ佇まい。お社前の神狐さんたちが陶器なのも素敵。社額はなにやら新しそぉ…
かわいらしぃ名前の神社…築土神社の案内によると、大正時代にこの地に伏見稲荷大社より宇迦之御霊魂神を勧請した呉服商の斉藤さんが、菊の花とその香りが好きだったので、いつしかそう呼ばれるようになったそぉな…
共立女子短大校舎裏の細い路地に、ひっそりと鎮座。
ビルの谷間のちょっと凹んだ場所だし、通りすがりでは、絶対気がつかないよな佇まい。
日本橋川(首都高5号池袋高架)側から行ったせいか、よけいに寂しい。
さらに、お狐さんは檻に入ってて………ちちビビる…
でもでも…幟の赤は鮮やかで、葉っぱ一つ落ちておらず、御手入れはちゃんとしてもらってるみたい。よかった…
斬新な形のオフィスビルと鳥居の対比がおもしろい…一見、ビルに鳥居がはまっているように見える。さらにこのビル、正面から見上げたら、中央に“剣”がっ!!…かっこいぃ…さすが、“平将門を祭る武道の神様”のおわす地。そして、鳥居を潜って、ビルの吹き抜けの参道を通ると、正面に拝殿…
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