小野照崎神社
数々の伝説を持つ謎に満ちた小野篁公。はるか昔過ぎて想像すら出来ないのだけど、なんかとても惹かれる…というわけで訪れてみたお社。ぱっと見、間口は狭い感じなのだけど、どっしりした石鳥居をくぐってみると奥が深そぉな気配。お詣りをしてからゆっくり境内をまわってみよぉ〜 と振り返ると…おぉ〜茶トラ猫さん。話しかけたら寄ってきてスリスリ…おぉ〜、うっとり…
数々の伝説を持つ謎に満ちた小野篁公。はるか昔過ぎて想像すら出来ないのだけど、なんかとても惹かれる…というわけで訪れてみたお社。ぱっと見、間口は狭い感じなのだけど、どっしりした石鳥居をくぐってみると奥が深そぉな気配。お詣りをしてからゆっくり境内をまわってみよぉ〜 と振り返ると…おぉ〜茶トラ猫さん。話しかけたら寄ってきてスリスリ…おぉ〜、うっとり…
駅からの大通り、“金杉通り”に面して、一際目立つ御神木と石造りの鳥居。って、改めて地図をつらつら眺めてみると、このあたり、“金杉”の名がちょこちょこあって…金杉村の中心部だった? ググってみたら…
日が暮れるときらびやかで艶めいたネオンが輝くであろぉ鶯谷駅前界隈のはずれ、線路脇の一角に鎮座。駅側から回り込んだ路地からシックな色合いの社殿を仰ぎみえて、すでにうっとり…
木戸を潜り…まず最初に大きな石のレリーフがお出迎え…虎の親子の絵 か?
角を曲がると、奥までまっすぐの細い石畳…途中に、大きな大きなイチョウの木…そして、奥には、通称「お狸様」の『栄誉大権現』。透塀の中へ…って、拝殿も幣殿&本殿も、ぴっかぴかの黄金色に黒が効いていて、あちこち色鮮やかな装飾があるのだけど、透塀もまた朱をベースに緑の透かしと黒に金を効かせた屋根、色鮮やかな装飾…
間口狭く、ちょいと“隠れ家”風。足を踏む入れたとたん、鳥居をくぐろうとして、左右の迫力ある狛犬さんたちにドキッとする。The狛犬…って感じ。って、どうやらすごい狛犬らしぃ。と、そのあたりはよくわからないのだけど…ひっそりしっとり居心地のいぃお社…
江戸通りに面した小さなお社。三社祭まっただ中…ひっきり無しに参拝の人々ひしめく。さらに、神職の方と氏子の方が何やらお話中…というわけで、お参りだけして早々に撤収してしまったのだけど…ちらりと見えた拝殿の脇の狛犬さんがこぶりでかわいらしく…
鳥居のそばの“犬像”が気になって気になって…横にたてられた看板によると、この神社ゆかりの古典落語“元犬”の像だそぉなのだけど、他の参拝の方々が、なにやらめちゃその犬像をなでくってたもので、なおさら気になって気になって…
拝殿は、玉垣も壁も屋根の裏も、白。すごくきれぇ…狛犬さんは、頭小さく筋肉隆々で個性的。拝殿の左手には遊歩道的な参道がのびていて、境内社“志志岐神社”が品良く鎮座。その背後に、本殿の屋根が見える。キリリとした粋な佇まい…
道に面して鳥居が建っているのだけど、その正面奥には、何やら扉が…地図を見ると、“浅草橋三丁目町会”と…町会の集会場とかでしょか…よそのお宅の門中に勝手に入るような気分でちょいとビビるのだけど、鳥居を潜ってしまうと、右手にお社、左手に手水舎とその背後にお隣のおうちの壁がせまっている囲まれた空間で、意外と居心地良く、ゆっくりお参り…
江戸通りに面した日当りのいいお社。関東大震災・第二次世界大戦で焼失して昭和36年に造営されたとそうだけど、比較的最近に塗り替えが行われたのか、社殿や手水舎の“白”がすっきり“白”くて気持ちいぃ…
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