鷲神社
舗装された参道は、左右に大きな駐車場があるので、広々として明るい。社殿前は階段ではなくスロープ。しかも、滑らない仕様。そして…賽銭箱の上に、でっかいおかめさんっ!おぉ〜これが噂の“なでおかめ”
舗装された参道は、左右に大きな駐車場があるので、広々として明るい。社殿前は階段ではなくスロープ。しかも、滑らない仕様。そして…賽銭箱の上に、でっかいおかめさんっ!おぉ〜これが噂の“なでおかめ”
隣接する駐車場側から見える、境内の建物の背面に付けられた看板が目印になってる。木の鳥居がどんっとたっていて、その先に大きな茅の輪(訪れたのは7月2日)…そして石の鳥居。境内はゆったりめだけど、社殿は控えめ。赤みがかった風合いがしっとりしてて素敵。拝殿の中では、ちょうど何やらご祈祷らしく、邪魔にならないようにひっそりお参りし、裏手に回ってみる。本殿の屋根を仰ぎ見るのが好きなんだな…
千葉寺の仁王門を出て、向かいの細道をちょいと下ったすぐ右に、ちょこなんと鎮座。再建されたばかりで、鳥居も社殿もお犬さんも近代的でキレイ。これから時間をかけて、味わいあるお姿になっていくのでしょぉ。
大通り(R16とR296)の交差点すぐに鎮座。道に面してたった石の鳥居をくぐると、ちょいと広がった境内…その先、少し高くなった場所があり、入り口に木の鳥居…そして、覆屋の中に社殿。小ぶりだけど、素木の風情と彫刻が素敵。と、その傍らに小さな鐘がぶるさがってる…
鳥居の社額には“八坂神社”、社殿の社額には“牛頭天王”とある。境内はさほど広くはないけど、道祖神社や古そげな祠、ずらっと六基ある子安観音像など、いろんな年代のものが並べられていて、しげしげ眺めていたら結構長居してた…
神谷町駅から北へむかって、郵便局の隣…“このあたりか?”…と顔をあげたら、朱色の鳥居。かなぁ〜り急な階段。“よじのぼる”に近いくらい。階段をのぼりきって左に社殿…(※ 都市再開発により解体。2020年春、再構築予定)
木戸を潜り…まず最初に大きな石のレリーフがお出迎え…虎の親子の絵 か?
角を曲がると、奥までまっすぐの細い石畳…途中に、大きな大きなイチョウの木…そして、奥には、通称「お狸様」の『栄誉大権現』。透塀の中へ…って、拝殿も幣殿&本殿も、ぴっかぴかの黄金色に黒が効いていて、あちこち色鮮やかな装飾があるのだけど、透塀もまた朱をベースに緑の透かしと黒に金を効かせた屋根、色鮮やかな装飾…
野見宿禰といえば…出雲大社の境内にある『彰古館(出雲大社に伝わる各種資料が陳列・展示してある)』の入口に、どぉんと立ってるごっついお方…その像を見て調べ、“野見宿禰”が、出雲国の勇士で相撲の祖神として崇められてることを知り…
裏の方から近づいてしまったので、まず目に入ってきたのが、社殿…真っ白な壁、うっすらピンクがかった柱、紅い屋根、朱色の欄干…ショートケーキっぽく見えちゃって、ちょいとびびったのだけど…境内に入っていくと、思った以上に落ち着きある空間が…
鳥居のそばの“犬像”が気になって気になって…横にたてられた看板によると、この神社ゆかりの古典落語“元犬”の像だそぉなのだけど、他の参拝の方々が、なにやらめちゃその犬像をなでくってたもので、なおさら気になって気になって…
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