葛飾八幡宮
日中に再訪。気持ちのいぃ青空。
線路をまたいで延びてる長い参道が気持ちいぃ。
そして、前回見られなかった玉垣内は、素敵なもの満載。
品の良い佇まいの拝殿、重厚な鐘楼、美しい神楽殿とその中の大絵馬…そして、圧倒的存在感の千本公孫樹。
さらに、赤い鳥居と太鼓橋のある厳島社、小さいけどちゃんと登れる富士塚のある浅間社、木の鳥居が素朴でブランケットを着せてもらってる神狐さんたちが微笑ましい尾上稲荷社、鳥居も狛犬も新しめな八坂社、社名碑が立派な葛飾天満宮 などの境内社も楽しぃ。
日中に再訪。気持ちのいぃ青空。
線路をまたいで延びてる長い参道が気持ちいぃ。
そして、前回見られなかった玉垣内は、素敵なもの満載。
品の良い佇まいの拝殿、重厚な鐘楼、美しい神楽殿とその中の大絵馬…そして、圧倒的存在感の千本公孫樹。
さらに、赤い鳥居と太鼓橋のある厳島社、小さいけどちゃんと登れる富士塚のある浅間社、木の鳥居が素朴でブランケットを着せてもらってる神狐さんたちが微笑ましい尾上稲荷社、鳥居も狛犬も新しめな八坂社、社名碑が立派な葛飾天満宮 などの境内社も楽しぃ。
斬新な形のオフィスビルと鳥居の対比がおもしろい…一見、ビルに鳥居がはまっているように見える。さらにこのビル、正面から見上げたら、中央に“剣”がっ!!…かっこいぃ…さすが、“平将門を祭る武道の神様”のおわす地。そして、鳥居を潜って、ビルの吹き抜けの参道を通ると、正面に拝殿…
いろんな事情でお引っ越ししなきゃいけなくなる神様。寂しいけど、こんな風に“帰って”くるのを待つって感じも素敵。
新品のお社も、皆に愛されながら、またいっぱいいっぱい時間が流れて、しっとりなじんでいくのね…
歌舞伎座から東へ、ちょっと細めな道の先に、チョコナンと鎮座。
江戸の武家屋敷…町の人々に愛され守られてきた小さなおいなりさん…ちっちゃくて静かな境内で、思いを巡らせてみたりして…
大胆な狛犬と、細身で繊細な神狐さんのギャップも、なんか微笑ましぃ…
夜、浮かび上がるような鳥居の姿と覆い被さるようににょきりとたったビルがなんとも幻想的。
やっと昼間訪れることが出来て…
想像してたほどには異様に感じられなかったのは、ビルの吹き抜けの高さと、新してキレイな境内・手水舎・神楽殿とはある意味対照的に、落ち着きある佇まいの社殿の姿のせい かな…
代々木体育館の南、SHIBUYA-AXの向いに“北参道”入り口があるのだけど、鳥居も無く、うっかり見逃しそぉに…で、やけにキレイな階段をのぼると、その上がまた、えらくシャレた雰囲気。で、社は………
?!ぐるりと回り込んだら、左手にシックなブルーの建物…
おぉっ 鈴がぶら下がり、お賽銭箱も置いてあるし…あぁ、社額かかってた。これがお社なんだっ…
そんなに遠くない時代に生きていた“人”が祀られている というのはちょっと不思議な感じで、それが軍人さんだと正直“よくわからない”としか言えないのだけど、大きな樹々がスクスクと育ち、風が優しく吹き抜ける空間である“神社”(その感じがたまらなく好きなのだ)としてお参りしてみると、…
浅草寺や三社祭の喧噪がまるで幻のように、ひっそり静か…って、時間がやや遅めだっただけだったりするけど…猿回しのおにぃさんはお猿さんと帰り支度して一休み…あぁ、見たかったよ。
で、浅草神社。社殿の色、大好き。平成8年に塗り直しが行われたらしぃのだけど、朱色も金も、模様の浅葱色やら瑠璃色のような部分も、鮮やかなのだけど深みのある色合いで、しっとり落ち着きある感じ。夕方の金色の光が優しく当たると、もぉなんとも言えないほど素敵…
こじんまりとした居心地のいぃお社。下町っぽいおおらかな雰囲気。拝殿の階段脇にあれこれ置かれていたり、アヒルと鶏と亀が居たり…
社殿のほどよい色合いが落ち着きある雰囲気を醸し出してるのだけど、神門の上からミストが吹き出してるのは斬新で、ありがたい。
拝殿横に置かれたおみくじが素敵。繭玉や招き猫の形をしたものもかわいかったけど…素焼き白狐さんに一目惚れ…
Google mapだと“路地”に見える神社前の道…zoomして見ると路地部分の東西に“謎のラインが見えた。ストリートビューで見たら、そのラインが鳥居と判明。
で、実際に訪れてみたら……… やっぱりある意味“路地”なのかもって思えた… というのも、参道に面して門&表札があるおうちがあったりしたもので。
それに、参道って普通は社殿正面につながっているものだと思うけど…
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