日枝神社(東船橋)
2016初詣。予定していた意富比神社[船橋大神宮]へは、入場制限で入れず、急遽訪れた東船橋の“日枝神社”。高台で気持ちよく、素朴な味わいの社殿と柔らかい日差しにそよ吹く風…静かで明るい。毎年7月に行われるお祭りは、戦前から続き、地元で愛され続けているお社だそぉな…
2016初詣。予定していた意富比神社[船橋大神宮]へは、入場制限で入れず、急遽訪れた東船橋の“日枝神社”。高台で気持ちよく、素朴な味わいの社殿と柔らかい日差しにそよ吹く風…静かで明るい。毎年7月に行われるお祭りは、戦前から続き、地元で愛され続けているお社だそぉな…
社殿の裏手…ちょうどビルの合間で、青空が広がって見え、そこにキラリ、と…小さく飛行機が飛ぶのが見える。なんとも気持ちいぃ眺め。きっと今日はフライト日和…あぁ、旅に出たくなったよ
ターミナルビルの賑わいからはずれた一角、四角く白い部屋にひっそり鎮座。ドアの上に、ちゃんと扁額もかかっていて、部屋の中央にかわいらしぃ祠。参道(?)には朱い布が敷かれ、由緒書きの看板は植木鉢にささってる。他の参拝者に出会わないのが、ゆったりゆっくりお参り出来てうれしくはあるけど、ちとさみしぃ…
駅から目黒通りを東に進むと、間もなく大きなイチョウの樹と石の鳥居が目に入る。鳥居の横には狛犬さん、その奥に太いイチョウの幹…参道は結構急な階段。のぼった先の社殿は、白い壁に拝懸魚や虹梁などの朱と扉の黒が鮮やか…
市立三田中の真向かいに鎮座。急な坂の途中で、くだってきてまず富士塚が目に留まる。ちょっとスマートな鳥居をくぐって、緩やかにカーブする石段を1段ほどのぼると頂上。石のお社ごしに、子神社の大きな鳥居と広い参道が見渡せる。大きな木々が、素敵だ…
白砂利が敷き詰められた広場の一角に白い石造りの玉垣、狛犬、社殿。幟の朱が目に鮮やか。建立記念碑にを読んで、ここから南南西に400mほどのところにある子神社の境内地と知る…
境内の一角に遊具が品よく並べられ、程よい木漏れ日がとっても気持ちよく…ここを“公園”として毎日遊んでいるであろぉ近所の子どもたちが、なんともうらやましぃ…社殿は、一段高い場所にあり、“玉垣”というか、ブロック塀と手すりに囲まれているものの、本殿も手の届く場所にある。ここで遊ぶ子どもたちは、この社殿とどんな風に付き合って(?)るんだろか…
住宅地の中、普通だったり住む人しか通らないよな路地が、実は参道。その道の曲がり口に社号標が立っていて、その奥に石の鳥居が見える。参道脇に、取り囲むお家の門があるのだけど、鳥居をくぐった先にも、よそのお宅の門があったりして…なんか、うらやましぃ
18時過ぎ…まだ日も暮れてはいなかったのだけど、境内の中は木が生い茂っていてすでに暗い…うぅんしまった…駅出口分、都道(R413)よりちょっと奥まった場所なのだけど、すぐ脇に喫煙所やらもあって、なんとなく人はたまっているのだけど、神社に目をむける人はいない…
こんなとこに神社ありましたっけ? 神社アンテナ、立ててなかったんだな…路地のような参道が、とてもいぃ風情。提灯が、一瞬“風鈴”に見えてしまった錯覚はいったい………? 震災や戦災で焼失し、現存する社殿は、平成5年に建てられたものらしく、すっきりした佇まい。
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