三囲神社
木嶋坐天照御霊神社の三柱鳥居の写真に一目惚れ…なんか鳥肌…いつか絶対訪れたい!…と思い続けていたら、どうやら都内の神社にも三柱鳥居があるらしぃ と…さらに、その神社には沢山の石碑があり………って、出会ったしまった『三囲の石碑』なる書籍。発行者は三囲神社の宮司さん。石碑の解釈や解説、神社の歴史や界隈の文化・史蹟…とても興味深い本なのだけど、そう簡単に読み切れそうにない…
木嶋坐天照御霊神社の三柱鳥居の写真に一目惚れ…なんか鳥肌…いつか絶対訪れたい!…と思い続けていたら、どうやら都内の神社にも三柱鳥居があるらしぃ と…さらに、その神社には沢山の石碑があり………って、出会ったしまった『三囲の石碑』なる書籍。発行者は三囲神社の宮司さん。石碑の解釈や解説、神社の歴史や界隈の文化・史蹟…とても興味深い本なのだけど、そう簡単に読み切れそうにない…
鳥居をくぐると、境内が広がっていて、その真ん中に一際大きな御神木…それを取り囲む絵馬掛け。さらに、手水舎のまわりにも絵馬掛けがあって、ずらりと丸い絵馬がかかってる。その後ろには…ファンシーなベンチがずらりとならび、拝殿脇には様々な草花の植わった鉢と猫ジョーロ…縁結びと招き猫、さらに沖田総司の終焉の地 として有名な神社…女の子たちを“招いて”るねぇ…
言問橋から今戸へ向かう途中…“大根まつり”という看板に誘われ、ふらり立ち寄る。おまつり自体は1月7日らしいのだけど…寺務所には、お札やお守りなどにならび、奉納のための大根。太くて白く美味しそうな大根に目が釘付け…
ちょっと遅めのお昼休み(といっても厳格な時間の規定があるわけじゃないのだけど)。お天気もいぃし、電車に飛び乗ってふらりとお散歩… 〜 社殿は、壁の白・柱の朱・屋根の薄緑、それに虹梁や懸魚の模様、程よくポイントになってる金…で、とても華麗…
訪れた時間がちょっと遅めで、社殿の扉を閉じる寸前だったのだけど、提灯に明かりが入り、ほんわりとして優しい雰囲気。豹のような雌ライオンのような、スラリとした姿の狛犬さんがかっこいぃ。逢染桜の咲く季節に、再訪したいな…
広く静か、登ってり下ったり、池や滝、大木しげる素敵な公園…そして、緑の中の鮮やかな朱色のお堂が一際目立ってる…
ちょっとした迷路のような境内…一番奥に鮮やかな絵の描かれたお社。屋根も壁も扉も階段も、とにかく鮮やか。2012年に地元の有志の方によって、明るいこの姿に生まれ変わったらしぃ。境内をぐるりとまわってみる…一番目立つのは、築山とその上の観音様。関東大震災で犠牲になった吉原遊郭の方たちの慰霊のためにつくられたものとのこと…他にも、慰霊碑やお地蔵様などが沢山…なんとも切なくなってくる…
15年ほど前…猿ヶ京温泉に行ったのは覚えているんだけど、どうやってココに辿り着いたのか…???それでも、鳥居が見えて、さほど険しくはないけどゴロゴロとした岩をたどっていったのは、なんとなく、覚えてる…
舗装された参道は、左右に大きな駐車場があるので、広々として明るい。社殿前は階段ではなくスロープ。しかも、滑らない仕様。そして…賽銭箱の上に、でっかいおかめさんっ!おぉ〜これが噂の“なでおかめ”
地図で場所を確認したものの、ビルや家や駐車場にぐるりと囲まれていて、どちらが“入口”がよくわからず…現地に着いても、お堂らしき屋根は見えるもののよくわからず、さらに勘もはずれ、結局ほぼ一周しちゃった…(ちなみに入口は東側)…
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